培養皮ふ治療(肌の再生医療)とは?

治療のしくみ

培養皮ふ治療(肌の再生医療)は、あなた自身の真皮の線維芽細胞を、専用の施設(CPC)で培養して増殖させて再びあなたの皮ふに移植する治療です。

移植するとどうなる?若返りまでのプロセス

線維芽細胞は、真皮を構成する3大要素を作り出します。
3大要素とはハリに関わる「コラーゲン」・潤いの「ヒアルロン酸」・弾力の「エラスチン」のことです。

培養した線維芽細胞を移植することは、=(イコール)この真皮を構成している肌に大切な3大要素を増やすということになるのです。

加齢等による細胞の衰えにより、必ず3大要素を作る機能が衰えてきますが、 培養皮ふ治療(肌の再生医療)によって増殖させた細胞を移植することで3大要素が増えて肌の機能が改善し、肌のハリを取り戻すことができます。

肌の老化ってそもそも何?

皮ふが老化し、線維芽細胞が減少すると「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「エラスチン」といった肌のハリや潤いの元となる3大要素が減少してしまい、皮ふ(真皮)は薄くなっていきます。
薄くなった皮ふは、目の下にクマを作ったり、頬をたるませほうれい線等のシワを生むことになります。

あなたの皮ふから培養した線維芽細胞をシワやクマが気になる部分に移植する事で、減ってしまった線維芽細胞を増やす事で3大要素を作り出す機能を改善させ、皮ふの厚みを増やし、クマやほうれい線等の症状を改善させます。

肌の老化のしくみ 培養皮ふ治療のしくみ

整形とは違った、根本的な治療

老化した肌を切ったり引っ張ったりするのではなく、老化原因の根本を治療するわけですから、効果が自然で持続時間も長いです。
自分の細胞を使うから、施術後の不自然さ、所謂「顔をいじった」「整形顔」等と言われる心配がありません。

治療の流れ

まずは医師と相談

肌の悩みや気になっているところ等を医師にご相談いただくカウンセリングを行います。

・どこにどれくらい移植すれば良いの?
・どれくらい改善できる?
・費用は総額でいくらくらい?

どんなことでもまずはお気軽に医師に相談してみましょう。

インフォームドコンセントとは、医師が患者様に診療の目的・内容を十分に説明して患者様の納得を得て治療することです。

耳の後ろから皮ふ(線維芽細胞)を採取

医師が、あなたの耳の後ろから皮ふ片を採取します。
ほとんど痛みはありません。皮ふ片の大きさは米粒サイズです。 また、線維芽細胞を培養するためにはあなたの血液が必要ですので、採血をします。

線維芽細胞を培養

細胞培養技術者が約1ヵ月かけて、あなたの線維芽細胞を増やします。 専用の施設(CPC)と細胞培養の専門家がいないと成り立たない高度な医療です。

CPC

線維芽細胞を移植

いよいよ線維芽細胞の移植です。 注射で細かく真皮の中へ移植していきます。部位によってはチクチクと痛みを伴うことがあります。

移植

【副作用について】

本質的な副作用はありませんが、消毒液・クリーム状麻酔剤・溶解液・細胞定着剤などの薬剤による一般的な副作用の可能性はあります。

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