治療について

培養皮ふ治療(肌の再生医療)についてよくある疑問や不安な点をまとめました。

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培養皮ふ治療(肌の再生医療)は、小さな皮膚片から患者様ご自身の細胞を大量に培養し、肌の治療に活用しています。自分自身の細胞ですので、元々熱傷跡の治療を目的として開発されている「自家培養皮膚」の移植と全く同じことになります。移植された細胞はそのままご自身の皮膚(真皮)の一部となり、ご自身のコラーゲンやヒアルロン酸などを長期にわたって作り続けます。


美容外科や美容皮膚科で使用されるコラーゲンやヒアルロン酸のように、他の生物から作られたものは体の中で異物として認識され、数ヵ月で分解、吸収されてしまいます。場合によっては過剰な異物反応を起こし、完全に吸収されるまで、赤みやかゆみなどの炎症症状が続くこともあります。


培養皮ふ治療(肌の再生医療)ではご自身の細胞が作り出した、ご自身のコラーゲンやヒアルロン酸によって肌の機能を改善するため非常に安全性が高いといえます。細胞の移植にはメスは使用せず、注射器で厚さ数ミリの真皮内にまんべんなく移植していきます。


真皮内に大量に移植された細胞は、その後数ヵ月のあいだに徐々に活動を開始し、肌に厚みとハリをもたらします。厚みとハリが回復することによって、シワやたるみも徐々に改善されていくという治療法です。

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ほうれい線などのしわやたるみ、目の下のくまを改善します。

そして、老化速度を遅くする「予防効果」があります。


ご自身の肌細胞を培養し、老化の気になる部位に移植することで、肌の機能を根本から改善する治療です。線維芽細胞の数を増やすことのできる治療は、培養皮ふ治療以外には今のところありません。さらに、培養した現在の状態の線維芽細胞を、半永久的に保管することも出来ます。

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治療後1〜3ヵ月程度で改善効果が出始め、根本治療なので長期的に効果が続きます。


※注入する真皮線維芽細胞のターンオーバーは5〜6年。保湿・UVケアをしっかりされている方はより効果が持続しています。

※改善効果には個人差はございます。


老化速度を遅くする効果につきましては、治療効果がゆっくりと推移するのは、肌の修復が人の手によってではなく、自身の線維芽細胞によって行われるからです。また、効果の消失は次のように説明されます。皮膚の中では常に、新生と老化が同時に進行しています。新生は線維芽細胞によって真皮成分が新しく生み出されること、老化は出来上がった真皮成分が古くなり壊れていくことだとお考えください。若いときは細胞も元気で「新生>老化」となっているため肌のハリは維持されていますが、年齢とともに「新生<老化」に傾き肌の衰えが目立ってきます。

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培養皮ふ治療(肌の再生医療)は、自身の線維芽細胞を移植して、真皮層の“線維芽細胞量を増やす”治療です。

年齢による治療の効果の差はあまりありません。

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衰えた皮膚ではこの線維芽細胞が少なくなっており、その根本的な治療を目的として、ご自身の線維芽細胞を衰えの目立つ部分に移植する治療法が培養皮ふ治療です。皮膚の中に移植された大量の線維芽細胞が、毎日少しずつコラーゲンなどの真皮成分を生成し続けることで、徐々に肌に厚みとハリをもたらします。


英語表記のReplenishment of Autologous Cultured Skin cellを略して「RACS」と呼ぶこともあります。

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